幼少より得意としていた即興演奏を、勇気をもってコンサートで、披露してみたところ、お客さんの反応が良かった。モーツァルト、ショパンとクラッシックの曲を弾いた後に 自作品と即興演奏(客席からモチーフをもらい即興する)をしたところ、地元の(ドイツ)新聞に大きくとりあげていただいた。ドイツはクラッシックを聞くのが日常にあるし、聞きにくるお客さんは年配の方が多いので、こういう曲は受け入れてもらいにくいかなと心配していたけれど、興味をもって聞いてくださって、とてもうれしかったのです。
クラッシックのプログラムに私の曲もまぜて弾かせてもらうなんて、生意気かな。。と思うのですが、私はもちろん、大作曲家と私の作品を比べても劣らないなんて思っているわけではなく、面白いこと、自分にしかできないことをやってみたいだけなんです。2年前に山岡優子先生という大ピアニスト(今月亡くなられたのですが)にお会いして、言われた言葉が今でも私の中で課題なのですが、、私に何かをはじめる勇気を下さいました。「あなたは世界にひとりしかいないのよ。あなたにしかできないものをもって出てらっしゃい、あなたの武器は何なの、世界には上手にピアノを弾く人なんて星の数ほどいるのよ。」
ひとつ思いついたのが即興演奏、子供の頃から 、その人のイメージや 物語などから得る印象、自分の今の気分みたいなのを日記をつけるように弾いていたのですが、
ピアノの上達に良くないということで禁止された時期があり、人前では弾かないようにしていました。
しかし、ドイツに渡り、今 師事しているBavouzet先生に聞いていただいたところ 面白いといって、今後の私のコンサートには自作品や即興演奏を入れるといいとアドバイスして下さいました。
よし、これは私にしかできないものの一つだと思いこむことにして、皆さんにきいてもらおうと決心したのです。
どうぞ、楽ーな気持ちで聞いてください。音楽は人を豊かにしてくれます。最近では医療や植物の成長なんかにも使われるそうすが、私たち生き物に刺激を与えたり、また癒してくれたりもします。人それぞれが、今ある境遇の中で幸せを見出し、充実した毎日を過ごせたら どんなにいいでしょうね。私にできることは何なのかを考えながら、自分と触れ合う身近な人から大切にしていこうと思います。これ、難しいんですよね。身近な人ほど、やつあたりしたり粗雑に接したりしてしまうのです。反省。。。











